桜花賞2021 賞金ボーダー

競馬

優先出走権

チューリップ賞
エリザベスタワー
メイケイエール
ストゥーティ

フィリーズレビュー
シゲルピンクルビー
ヨカヨカ
ミニーアイル

アネモネS
アナザーリリック
ジネストラ

収得賞金順

6850 ソダシ
2850 ホウオウイクセル
2650 アカイトリノムスメ
2200 ウインアグライア(フローラS)
2200 サトノレイナス
2150 ファインルージュ
2000 リンゴアメ(函館SS)
1600 エンスージアズム
1600 サルファーコスモス(骨折)
1600 ストライプ
1600 ソングライン
1100 アールドヴィーヴル

ココまでで17頭なので、1000万円組から抽選で1頭出走可能ということになりそうです。

1000 インフィナイト
1000 オールアットワンス(葵S)
1000 オパールムーン
1000 ククナ
1000 ゴールドチャリス
1000 ブルーバード
1000 ポールネイロン(橘S)
1000 ユーバーレーベン(フローラS)
1000 ラストリージョ

もともとサルファーコスモスが骨折してなければ抽選すらない可能性もあったので、そういう状況を考えるとフィリーズレビューのオパールムーンなんかは勝負だったはずなんですけどね。フラワーCのユーバーレーベンはもともと桜花賞に使う気がなかったのかもしれませんが。いずれにしても、そういう勝負仕上げでも馬場とか展開とかで凡走することが往々にしてあるというのが難しいところ。

逆に、余裕残しで前哨戦を使って本番で仕上げてくるというパターンがあるのも歴史から間違いないことで、ひと昔前の藤原英とか、角居、友道など要はG1を勝てる厩舎はそういう傾向にあると思います。経験上、それを新聞の厩舎コメントから読み取るのは難しいので、調教パターンとか、理想は馬体を見て仕上げの違いが分かると良いんですけどね。

一応、伏竜Sに牝馬が4頭いて、勝てばいずれも1100万円を上回るのでもしかしたら。マリアエレーナが毎日杯から君子蘭賞に回ったのが、これが本当の最終切符ということになりそうです。