前開催の東京ダートは、2週目（2/6.7）と4週目（2/20.21）が異常な内前有利の馬場で、フェブラリーSも2,3着のエアスピネルとワンダーリーデルがラチ沿いを回ってきていました。
ということで、その2週間で外を回って凡走した馬の巻き返しが狙い目なんじゃないかとずっと思っているんですが、コレはと思ったのは2週前の新潟で勝ったバーンパッションくらいで、そこまで目立った結果が出てないんですよね。
まあこれは主に中山替わりで特に条件好転でもなかったことが要因なんじゃないかと思っているので、開催が東京に戻って改めて期待というところ。前開催の傾向が週ごとに変わったように、今開催もそこはよく見る必要がありそうですが。
