回顧書き忘れ

競馬

先週土曜(7/3)の小倉4Rは時計比較からも明らかだと思いますがかなりレベル高いと思います。

勝ったダノンバジリアは昇級即通用レベル。エイシンイルハーンとショウナンアーチーももともと強い馬ですが、未勝利はすぐ勝てるはず。ショウナンの方が骨折明けで追い切りでも2歳の新馬に遅れてたくらいなので伸びしろは大きそうですが。

帝王賞は、

12.1- 11.6- 12.1- 12.5- 12.5- 12.3- 12.3- 12.9- 12.0- 12.4

の道中で緩みがないラップで、外から動いていくオメガパフュームにとってはキツイ流れだったようです。

12.3- 12.1- 13.4- 13.7- 13.4- 12.7- 12.6- 12.7- 11.6- 12.4

これが去年の東京大賞典で、

12.6- 11.8- 12.9- 13.5- 13.1- 13.0- 12.0- 12.6- 11.7- 12.1

これが去年の帝王賞。まあ普段地方の馬場もラップも見ないので基準、平均とかよく分かっていませんが。

今年は押し上げていくタイミングが難しいというか、なかったというか。対してテーオーケインズとノンコノユメは道中ラチ沿い。クリンチャーはずっと外でしたが、こういうタフな流れに強いタイプということだと思います。

チュウワウィザードは全然動けませんでしたが、今週骨折が発表されたのでその影響があったのかも。